リノベーションモデルハウス 屋根工事
皆さま、こんにちは！
アイムのリフォームです。
7/1にOPENをしました、リノベーションモデルハウス、進捗状況をブログにまとめて記載してきました。
既にモデルハウスはOPENをしましたが、今回のブログは屋根の工事について注目します。
築39年の家をリノベーションするという事で、屋根の状態が気になるところでした。
瓦葺の屋根でしたが、今後長い目で考えた時に雨漏れなどの心配が無いように施工しようと
瓦の葺き替え工事を行いました。
瓦は重く丈夫なので大きな割れや痛みは目立ちませんでした。
ただ、瓦の色褪せや下の防水の状態が気になるので瓦を葺き替えます。
瓦を撤去した下に敷かれてあるルーフィングです。
ルーフィングの一部が破けている箇所も見つかり、
防水機能を果たす重要な物なので新しく張り替えます。
ルーフィングを撤去し屋根下地（野地板）が見えました。
野地板の上に新たにルーフィングを施工します。
防水シートは高さの低い水下（みずしも）側から貼っていき、最後に水上（みずかみ）側を貼ります。
雨水を下へ流れるように誘導することができます。
軽くて丈夫なガルバリウム鋼板を施工。
屋根の重量が軽いほど地震の揺れには強くなります。
重量の軽いガルバリウムで更に地震に強いお家へリノベーションされています◎
これからもモデルハウスがどのような工事をして完成をしていったのか
進捗をアップしていきますね！
お楽しみに(^^)/
リノベモデルハウスが無事にOPENしました！
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